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松江のお茶文化

2015.04.16 (Thu)

東京発唯一の寝台特急「サンライズ出雲」に乗って、出雲と松江に行って来ました。

「食」「文化」「歴史」全てが魅力的。

とりわけ、一人当たりの和菓子の消費量日本一の松江市民は、抹茶も日常的に気楽に召し上がっています。




松江の月照寺のお茶


大名茶人の七代目藩主松平治郷(不昧公)の影響で、松江は町全体にお茶文化が浸透しているようです。

上の写真は、その松平家の菩提寺の月照寺で頂いた抹茶とお菓子です。風英堂の路芝(みちしば)と言うお菓子は、ほんのりごまの香りがして美味。





明々庵の抹茶

松江城散策のあと、がんばって階段を登り高台へ。不昧公ゆかりの茶室「明々庵」があります。三英堂のお菓子「菜種の里」彩雲堂「若草」が目にも美しい。





小腹が空いたら「ぼてぼて茶」

八雲邸の前のお土産店で。郷土食です。
泡立てた番茶に、ごはんや豆やお漬け物を少しだけ、薬味みたいにして混ぜて頂きます。お茶の葉にお茶の花もジャスミン茶みたいに入っていて、淹れたお茶に粘りが出て、泡立つそうです。


私は茶道は習ったことはないけれど、抹茶の味は大好き。でも、仰々しく飲みたくないなあと、常々思ってました。

松江では、どこでも自由に抹茶を楽しめて、幸せ。
お庭を眺めて、ひとりお茶を頂くと、日本的な感性を取り戻せそうな気がしますね。



今回の「往復夜行松江1泊の弾丸一人旅」のテーマは、①松江の抹茶文化に触れる②神話の国のご利益祈願③島根の食体験、でした。
神様のお力か、目標達成。実り多い旅でした。
旅レポート、あと2回くらい続く予定です!


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23:06  |  お出かけ  |  Comment(0)

英国料理修行の旅⑧~最終日

2014.05.26 (Mon)

イギリス滞在もあと一日だ。
ユーストンの駅の真裏のホテル。静かでぐっすり眠れた。レンタルしたルーターが突如つながらなくなったがホテル内ワイファイ無料で助かりました。

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朝食はイギリスならどこでも売ってるこの小さいりんご一つ。

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徒歩4分のユーストン駅で地下鉄のワンデートラベルカード(ZONE4)を購入して、18年前に住んでいた街を訪れました。
ムッシュの大学があったのはユーストンなので、私達のロンドンのお家(フラット)はアクセスの良いノーザンライン沿線の駅で探したのです。
記憶の中ではもっと近いと思っていたけれど、tubeはどんどん郊外へ。。車両も駅のアナウンスも、何もかもが懐かしい。




娘をかわいがってくれたインド人オーナーがいたニューススタンドは、経営者が変わっていたのが残念だったけど、18年の時の流れが止まったような、街のあちこちを歩き回ってしばしセンチメンタルジャーニーです。(松本伊代ちゃんじゃなくて、ドリス・デイの方ね。)
お昼前、ノーザンラインで南にまた戻り、Leicester Square駅で下車。中華街や劇場に行くとき家族でよく利用した駅です。そこからタクシーを拾って、ランチはここっ!と決めていたお店に向かいました。

あ、ここはリージェントストリートね。カーブでわかる。

そして、到着。
Heddon ストリートの奥にあるベジタリアンレストラン"tibits"


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大正解のベジ・ビュッフェがいただけました。

うきうき気分も絶好調で、今度は地下鉄でノッティングヒルへ。イギリスのスターシェフ、ジェイミー オリバーのお店に行くためです。日本のガイドブックにも載っていたので、お店はすぐわかりました。1階はキッチン用品や食品が並び、奥では料理教室をやっています。昔アメリカの東海岸で流行った感じのお店ですね。

でも………。

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ジェイミー、私は悲しい。


ジェイミー オリバー自身は現在いわゆる「食育」に熱心で、イギリス国内や世界に向けて「食」の大切さに関しての持論を発信しています。正論です。昔から大好きだったので、遥か日本から応援してました。でも彼は、足元のお店のスタッフ教育をちゃんとやるべきでした……。

ジェイミーのお店のスタッフに強い違和感を覚え、さっさと出てきたから、時間が余りました。ラッキー。

夕方の電車でマンチェスターに戻ればいいので、以前から気になっていた、テートミュージアムに行くことにしました。

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セントポール大聖堂からテート美術館へ。今日はバンクホリデーなんですね。どこもにぎわっていました。
テート美術館では子供向けのイベントをやっていて、家族連れがいっぱいで活気があって楽しかった。

さて、

私のロンドンでの一日が終わり、ユーストンのホテルで預けていた荷物を引き取り、駅構内のマークス&スペンサーで買ったお寿司のパックを食べながら、また3時間。マンチェスターへ向かいました。

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明日の朝早くに日本に向けて出発の飛行機だから、今夜のホテルは昨日直接現地で予約してきたヒルトン・マンチェスター・エアポートです。日本でホテル予約サイトを通して取るより、うんと低価格でびっくりしました。

空港駅に着いて電話をするとすぐ迎えに来てくれる。出発も私一人なのに、すぐ車を出してくれた。
すごい親切。ドライバーさんも、「日本は歴史ある国だからリスペクトしてるよ。サムライのロイヤリティーは中世のナイトは足元にも及ばない」と持ち上げてくれる。

歴史好きのイギリス人。やっぱり大好きです。

さあ、日本に帰ったら翌日からお仕事に戻ります。



14:46  |  お出かけ  |  Comment(0)

英国料理修行⑦~それいけロンドン

2014.05.25 (Sun)



プリマベーラの丘からの夕日

マンチェスターからロンドンまでは列車で、3時間ほど。コルドンバートのワークショップが終わったその足で、ロンドンに向かいました。

懐かしいユーストン駅に着いたのは、午後8時過ぎ。駅近くのホテルにチェックインしても、まだ外は明るい。

よし。まだ今ならあそこの夕日が見られる。プリマベーラの丘に行って、近くのベジタリアンレストランのmannaに行こう!

ホテルからタクシーで丘の上に乗りつけ、美しいロンドンの眺望をカメラにおさめました。毎日雨ばかりの今回の旅行で唯一のお日さまを最高の形で拝めたのです。

結局mannaは、2030の閉店時間を過ぎていたので入れませんでした。14年前に来た時と、お店のたたずまいは変わらず、でも、店員さんはスタイリッシュで、以前よりパワーアップしていましたね。今や、「老舗」として、「ロンドンで訪れるべきベジタリアンレストランベスト10」に選ばれています。

とても残念だったけど、周辺をぶらぶらしてから地下鉄に乗ってホテルに戻りました。

どっと疲れが出たので、食事しないで正解だったかも。まだ英国入国して、丸2日とちょっと。突っ走ってきましたから。

ホテルのお部屋も快適だし、明日に備えて、ゆっくりしましょう。




マンチェスターからはこんなにカッコいい電車でユーストン入り。ロンドン市内の鉄道の主要駅のなかで、ユーストン駅は湖水地方など北部からの玄関口になります。東京で言えば、上野駅と言うところでしょうか。




23:16  |  お出かけ  |  Comment(0)

英国料理修行の旅⑥~ワークショップ終了

2014.05.25 (Sun)

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今日のテーマは「シルクロード」

最終セッションのテーマは、「シルクロード」。インド~中東~エジプトにいたる料理のセッション。
今日もChicoは絶好調。 私の好きな豆料理が次々出てくるので、嬉しい。でもクスクスやタブレは紹介されなかった。イギリスでは完全に定着して、もはや新しくない食材なのかと思ったのだが、休み時間にみんなが、「タブレはメニューに加えて欲しかったわね」と話していた。要するに先生の好みの問題なのでしょう。

今回、Chicoは ファラフェルという、中東の豆料理に特に熱心だった。Chicoは「本来の」作り方にこだわり、熱心にプレゼンテーションをしてくれた。生地のまとめ方から、油の温度など、私が今まで作ってきたファラフェルとはまったく別物だった。あとはレンズマメのスパイス煮やナスと空豆のディップ、中東風フィロペイストリー、アプリコットのデザートなど、メニューは、伝統的だけれど、新鮮なアレンジがあり、作っていて楽しかった。

そして、にぎやかな昼食会が終わり、アンケートを書いて、修了証をもらって、みんなで記念写真を撮った。
Johnnyが、今回みんなのまとめ役的な存在で、立派なカメラと三脚も持ってきてくれていたのが、嬉しかった。

↓生徒12名にチコとスタッフのモレリとスティーブン。みんな揃って記念の一枚です。

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さすが大人の国イギリス。誰が生徒か先生かわからない。

かつてこんなに充実した二日間を過ごしたことは、私の記憶にはない。
みんなでハグしてお別れをして、それぞれ帰っていった。

私は、マンチェスター空港駅までタクシーで行くことにした。一番仲良しになったHelenが見送ってくれた。
帰り際、Chicoも出てきてくれたので、「またきっと日本でお会いしましょう。精進料理食べに行きましょう。天ぷらマスターのいるお店か町のお豆腐屋さんを探してお連れしますよ。」と甘い言葉で誘惑したのでありました。

素敵な二日間でした。みんなありがとう!! 

15:02  |  お出かけ  |  Comment(0)

英国料理修行の旅⑤~ワークショップ開始

2014.05.24 (Sat)

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とにかく先生がしゃべるしゃべる・・・・

イギリスベジタリアン協会の本部はマンチェスターにあり、その施設に料理学校コルドンバートがあります。

実は私は2000年にこの学校のディプロマコースを修了しています。

今回ワークショップに参加したのは、卒業してから、14年の間に、イギリスのヴェジタリアン料理のトレンドはどう変わったか、いや変わらなかったかを体験するのが、大きな目的でした。

集合時間の1時間前に着いてしまった私は、みんなが来るのを緊張しながら待ちました。
助手のモレラがすぐやってきて、「Masayo、あなたもディプロマ持っているのね!私は2007年に修了したのよ。今はもうシステムが変わってあんなに難しいディプロマじゃなくなったのよ」と、満面の笑みで話しかけてくれた。
今私がいるラウンジも改装されているし、14年前は宿泊施設もあったがそれもなくなり、ディプロマ制度も様変わりしたようだ。そして、つぎつぎとクラスメートたちがやってきた。12人の定員は2か月前には満席になっていた。

専業主婦風もいれば、学生風、リタイアしたサラリーマン風、なぞのインド人、などなど、さまざまな人たちが集まって、ソファで語りながら、あっという間に打ち解けていった。とりわけ、私がディプロマを取ったと聞くだけで、みんなが一気に敬意を払ってくれたので助かった。おかげで私のつたない英語にもみんなまじめに耳を傾けてくれる。

キッチンに移動し、講義が始まった。二日間の講師はChico先生。 ブラジルルーツの人らしい。食材に対する情熱はすばらしく、レクチャーは休み時間なく、2時間ぶっつづけだった。えーと、内容は半分くらいしかわかりません。だってすごい早口なんですもの。
それでも、1回目のセッションのテーマが Far Eastern だったので、Chicoからいろいろ話を振られて、冷や汗をかきました。たとえば、日本で食べる豆腐は、スーパーのパック豆腐(イギリスの大きなスーパーで豆腐はだいたい売っている)と比べ物にならないくらいおいしいんだよね?と意外な質問がきた。私は子供のころ、近所の豆腐屋さんにボウルを持ってお使いに行った話をし、毎朝フレッシュな豆腐ができているのよ、豆腐屋さんは「早起きさん」の代名詞なの、と言うようなことを、たどたどしいながらも一生懸命話しました。「いい話だ」とみんなが言ってくれて嬉しかった。

さて、12時過ぎ。ふつうなら昼食タイムだけど、やっと講義が終わり、実習タイム。
ワンタンやらシンガポールヌードル(今回縁があります)やら、豆腐のマリネなど7品を4人のグループでそれぞれ作ります。さすが、みんな手慣れたもので、ぐずぐずしないで、ちゃんと役割を決めて料理を作っていきます。

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そして、14:00すぎ。できた料理をラウンジに運び、みんなで昼食会です。

テーブルクロスを敷き、お花を飾り、ナイフとフォークなどのカテラリーやナプキンなどもきれいにみんなでセットする。
当たり前だけど、さすが洋食が身についてるなあ、と感心した次第。

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なにぶん、昨晩日本から到着したばかりの私は、この時点で相当きつかったのですが、まだまだ講義は続きます。
昼食後(と言ってもすでに午後4時過ぎてましたけど)、次のセッションのテーマはMediterranian、地中海のお料理です。

またまたChicoの熱いトークが2時間以上。特にオリーブ油についてはまる1時間語ってましたね。
私は半分もわからない。隣で熱心にノートをとっているジェイに「面白い?」と聞くと、「とてもためになる。」とのこと。
夕方6時半に実習開始。パスタマシンも出てきた。みんな打ち解けて、楽しく調理実習です。
私は眠いのを通り越して、もはやハイテンション。
実はラビオリは初めて作りました。せっかく生地から作ったのに、オーブンで焼いちゃったのが当初ちょっと不満だったけどベイクラビオリもおいしかったです。

そして、夜8時半にディナーが始まりました。
スタッフや先生も加わって、ちょっとした晩餐会でした。ワインもふるまわれました。
で、結局解散は夜の10時半。
実に濃厚なワークショップ初日は無事終わりました。。。。
おやすみなさい。

20:39  |  お出かけ  |  Comment(1)
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