親子の絆のおいなりさんとかんぴょう巻
2011.02.28 (Mon)
めずらしく娘も寿司づくりに参戦です。
時々夫は「いなりずし~」と叫ぶ。突然食べたくなるらしい。
だから日曜日の夕食はおいなりさん、と決めていた。
今日は休日なのにめずらしく娘が終日家にいる。おいなりさんのお揚げを煮る時に「ほらこうやってクッキングシートで落し蓋作るのよ。」とやって見せたら、「うわーかっこいい。お鍋にぴったりのサイズにカットできるんだね。」と珍しく好反応。かんぴょう巻も面白がって初挑戦。最初は「どうやったらこんな形に・・」と思うようなぺっちゃんこの細巻だったけど、ちょっとコツを教えてやれば、自分なりに工夫できるようになった。今日はここまで。あんまりしつこく料理を教えないことにしている。
食べることが大好きなくせに、娘はほとんど料理を作ろうとしない。でも私はちっとも心配していない。
小さいころから家庭の味が大好きで、夫や私が作る料理を本当においしそうに食べてくれるから。
おうちのごはんの記憶だけを蓄積してくれればそれでいい。その記憶がいつか自分か誰かのごはんを作るときに蘇るでしょう。
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幸せになれるはずのお赤飯
2011.02.01 (Tue)
ニッポンのアジアカップ優勝を確信して、
決勝当日の朝から準備をしていました。
いやあ、勝ってよかった。
すごいじゃん、ニッポン。
日替わりヒーローになる選手がみんなイケメンで嬉しくなります。
表彰式の紙吹雪がバーと舞い散る場面を見たくてがんばって起きてたけど、あまりにも進行が遅くいつの間にか眠ってしまいました。大丈夫か、カタール。段取りが悪いぞ。
もち米もささげもずっと前からあったのだけれど、めでたくもないのに赤飯というのもなあ、とチャンスを待っていたのです。熱烈なサッカーファンではないけれど、まさに赤飯にふさわしい慶事です。
私は以前から、ミッドフィルダーの遠藤選手が好きですね。ああいう、ひょうひょうとした息子がほしい。いつの間にか若手をひっぱるベテランと言われるようになって・・・・。うんうん母さんはうれしいよ。
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