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イースターの定番。ホットクロスバン。

2014.04.20 (Sun)

ホットクロスバン2014w


今年も焼きました。十字架入りのパン。


「ホット」は熱い、「クロス」は十字架、イースターの3日前の金曜日(Good Friday)に食べるのが正しいそうです。イースターの季節、イギリスのスーパーやパン屋さんに、このスパイシーで表面がシロップでテカテカしたパンが並びます。

初めて作ったのは、15年前。ロンドン郊外のカレッジ。
クラスメートのアリスンは「十字架の生地はもっとゆるめにした方がいい」と先生に迫り、ジェーンは勝手にウサギの形のパンを焼いていた。

娘が7歳の時、ムッシュの留学に伴って、私たちはロンドンに1年半暮らしました。
ムッシュは退路を断ってのイギリス留学だけど、私は完全に便乗してきただけだから、目的意識もなく、日本で友人から、「すばらしい成果を期待してるわ」とか「あなたならできる」とか言われて、「へっ?何を?」と心の中で冷めてましたね。

まあでも、せっかくロンドンにいるんだし、英語学校くらいは行こうかなー、公立の安いとこ、と考えて近所の図書館に行ったわけです。そこで見たのが、Further Education のお誘い。イギリスでは大学などの施設を利用して、社会人向け教育が盛んで、アロマセラピーや合唱などの趣味的なものから、コンピュータープログラミングなどの職業訓練の科目まで多彩に揃っています。もちろんそんな予備知識はまったくなく、「登録会にいらっしゃいませんか」のチラシを見ると、あらら、翌週じゃない。それもフラットからバスで10分ほどのところにカレッジがあったのね。と、軽い気持ちでカレッジに行ってみたわけです。

会場は体育館。一歩入って、愕然としました。

とにかくすごい人。数百人はいたと思う。
体育館の壁に沿って机がいくつも並べられ、コースごとに申し込みを受け付けている光景は、就活の企業セミナー風景とちょっと似ている。違うのは、参加者の大部分が大人であること。失礼ながらへごへごの老人もいる。

そこで私はものすごいオーラに打たれましたね。
なんというか、「学びたい!」という人々の情熱に。
ワタシハコノママデハイケナイ。。。。

呆然と突っ立てると、相談係に声をかけられ、「お料理に興味があるのだったら、このコースは?商工会議所の資格が取れますよ?語学力?ドントウォーリー、最終試験はマークセンス方式よ」とかなんとか言われて、翌週の入学の手続きをしてしまいました。どうやら、この登録会は今期最後の登録会だったようで、運命だったとしか言いようがない。

翌週からの“COOKS CERTIFICATE"のコースは日本人は私一人。でも10人ほどのクラスのほとんどは当時の私よりちょっと年上のおばちゃんばかりで、先生は「マーガレット」という素敵な名前のおばあちゃん。

このクラスに入れたおかげで、イギリスの家庭料理をしっかりと教えてもらえて、個性的な友人もできた。ロンドンでの暮らしが一気に「深く」なりました。

慎重に念入りに準備していても、うまくコトが進まないこともあれば、直感で突っ走って思いもかけない幸運に恵まれることもある。

いずれにせよ。「何もしないより、した方がいい」と言うことだけは確か。
やって無駄なことは、何一つないと、思うのです。グッドラック。

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<材料>
グラニュー糖 小さじ1
ぬるま湯   100cc
ドライイースト 6g
強力粉    300g
塩     小さじ 半分
ミックススパイス  小さじ1
グラニュー糖  大さじ2
ほしぶどう  50g
ドライフルーツミックス  40g
牛乳     45~50cc
卵   1個
バター   30g

・クロス用
小麦粉  50g
無塩バター 20g
冷水     小さじ 2

・グレイス用
牛乳 大さじ2
水  大さじ2
グラニュー糖 大さじ3
   

1.小さいボウルにぬるま湯、グラニュー糖を入れよく混ぜ、ドライイーストをふりかけて、ビールの泡状になるまで置いておく。
2.温めた牛乳にバターを入れて溶かし、溶き卵をまぜいれておく。
3.大きなボウルにふるった強力粉、塩、ミックススパイス、グラニュー糖、干しブドウ、ドライフルーツを入れる。ここに1.のイースト液を入れ、2を加える。
4.生地を7分間くらいこねて、薄く油をひいたボウルにいれ、一次発酵させる。
5.倍に膨らんだら、空気を抜き、9等分して丸め、オーブンシートを敷いたトレイにならべ、二次発酵。
6、ショートクラストペストリーの要領で粉にバターを練りこみ、冷水を混ぜてひとまとめにし、めん棒で延ばしてナイフでカット、クロス用のリボン生地を作る。オーブン210℃に温める。
7.刷毛で水を塗りながら、クロスをつくり、オーブンで約15分~20分焼く。
8.その間グレイスの材料を小鍋で温める。
9.焼きあがったら、即8.を刷毛で塗り、温かいうちに頂く。
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18:35  |  パン  |  Comment(0)

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